親愛なる現役JWの兄弟、姉妹へ
みなさん、ようこそいらっしゃいました。心からあなたのおいでを歓迎いたします。
普段の王国会館で、耳にするセリフと思われるかもしれません。
しかし、私は心から皆さんの来場を歓迎しています。
本当にようこそ当HPへいらっしゃいました。
ここへ辿りつくまでに・・きっと様々な葛藤がおありだったことでしょう・・。
あなたの抱えておられる悩み、苦しみ、思い煩い・・
所属している会衆で、円満解決出来ていたなら・・
あなたはここへ見向きもしなかったに違いないからです。きっと「エホバの証人」
「ものみの塔」・・などと検索することもなかったはずです。
ここに来るのに大変な勇気が求められたのではないでしょうか・・。
JW上層部は、インターネットの使用について、信者に警告を与えているからです。
そして・・その指示内容は、現役JWである、あなたなら、よくご存知のはずです。
「ものみの塔」協会の公式サイト以外は、JWとして、個人であれ、WEBサイトを
制作する必要は無い。そして、現在、多くのJW関連サイトと言われるものは、
元JWの人々、JWの反対者、背教者の温床となっており、掲示版に書き込みする
ことやチャットで「会話」することは、すべて「悪い交わり」である、と。
背教サイトは、霊的ポルノと同一であり、その内容については、現役JWの誰であれ
見てはならないということも・・あなたはよくご存知のはずです。
つまりこの文面を読んでいる時点で、「エホバの証人関係のWEBサイトを見ない
ように」という「ものみの塔」協会の指針、また指導に従ってはいない、ということを
意味しています。
確かに「ものみの塔」協会の言う通り、インターネットには無価値なものが散乱して
おり、見る価値の全く無いサイトやブログが多数存在しているのは事実です。
しかし、よく考えてみてください。
私たちは、聖書の中で、「理性による神聖な奉仕をささげる」ようにと教えられて
いないでしょうか・・?つまり神が求めておられるのは、盲目的な信仰ではなく、
私たちの「理性による」信仰なのです。
信仰が、神との全く個人的な関係に基づくものであれば・・いえ、だからこそ・・
あなたは神へ無条件で献身し、水のバプテスマをお受けになったはずです。
その「理性」による判断を、組織の指示に委ねるというのは、果たして聖書的な
見方でしょうか・・。
むしろそれはJW的見解、JW的真理なのではないでしょうか・・。
インターネット使用という、完全に個人の選択に任されていることですらも・・
JW組織は統制を図ろうとしているのです。これは組織が個人の自宅にまで
上がり込み、現役信者を見張り、インターネットは見てはならない、むしろあれを
せよ、これをせよ、それはしてくれるな!という、まさにパリサイ的指導なのです。
これは聖書が教える「理性による神聖な奉仕」「生きた信仰」と呼べるもので
しょうか。むしろ100%JW組織の都合に基づいた、独善的信仰と呼ぶべきもの
ではないでしょうか。
私はJWが様々な非難にさらされるのは、自業自得、当然受けるべき責めである
という見方をしています。主キリストのように、いわれなく憎まれるのではありません。
JWはいわれ「あって」、憎まれているのです。
その批判には、甘んじて受ける覚悟が求められるでしょう。
いずれにせよ、私たちは「エホバの証人」なのであり、「エホバの証人」の証人なのでは
ないのです。日々の生活の中で、最優先すべきなのは、まず第一に神の霊感を
受けたみことば「聖書」であり、JW出版物が第一なのではありません。
JWの中には、人格的に大変優れた兄弟、姉妹たちが交わっておられます。
これは確かに褒められるべきことであり、私たちの喜びの源でしょう。
しかし・・残念なことにJWの中には、クリスチャンである以前に、人としてどうしようもない
人間も在籍しており、こうした人々によって、会衆内の平和はかき乱されています。
しかも、この中には長年交わってきたと「言うだけ」の、ベテランJWたち、更には奉仕の
特権を得て、会衆内で他の人を教える人々も多く含まれているのです。
近年、インターネットの普及に伴ない、公になった事柄の中には、会衆内で「指導の任に
当たる」人々の不祥事が含まれています。そして日々、聖書を学んで、真理をつかんで
いるはずのJW上層部の無責任な行動も明らかになってきました。
これは「神の組織」にはあるまじき行ないであり、大変不名誉なことではないでしょうか・・。
ところがJW組織は「根拠の無い」噂話、作り話、「悪意ある中傷」などと信者に説明して
います。しかもそのような情報が、私たちの手元に一切届かないというのは危惧すべき
重大なことでは無いでしょうか・・。
情報統制することで、自分達が唯一の神の組織だと主張したとしても・・
それは独裁国家とどれほどの違いがあるでしょうか・・。
本当に重要なのは、信者一人一人が真実を知ることです。
しかもそれはJW組織から出される統制された情報ではない、あくまでも客観的なもの
であるべきでしょう。信者が自分自身の頭で考え、自分の心に促された信仰の歩みを
すべきだと・・そしてこれこそが「理性による神聖な奉仕」であるはずだと・・
私はそう思うのです。
「人間より神に従う」と言うのであれば、神に仕えていると唱えるJWの不正、腐敗にも
断固抵抗すべきなのではないでしょうか・・。
私は、聖書が教える「背教者」とJWが言う「背教者」は同一ではないと考えています。
だからこそ、このサイトは背教者のサイトで、「事実を歪曲した」偽りの情報源だと
誤って判断されたくはありません。実際、このサイトはJWコミュニケーションサイトであり、
反対者、背教者サイトではないからです。
とはいえ、このことはあなたのご判断にお任せすることにいたします。
私は皆さんの信仰の主人ではありません。これは当然のことでしょう。
あなたがJWを続けるも、お辞めになるも 、それはあなたの自由です。
私はあなたが信じてゆきたいものを傷つけるつもりも毛頭ありません。
信仰は自由であり、それは基本的人権だからです。
JWを信じる信仰の自由は認められなければなりません。
またその逆もそうであると思います。
とはいえ事実から目を背けていただきたくはありません。
あなたがご自分の目で見、また耳で聞いた情報に基づいて、ぜひとも「理性的」に
JWを判断されるようにお勧めいたします。
JWであることは苦しみの連続で、しかも「極度の苦しみ」を伴なうこともあります。
あなたが傷つき、そしてボロボロになってまで、JWでいることが本当に信仰の歩みで
あるのか、「理性」を伴なった奉仕であるのかも分かりませんが、JWであることを、
本当の意味で納得していただきたいのです。
順調街道まっしぐらの方々には、このサイトの主旨は理解されないでしょう。
私はそれでいいと思っています。ですが、ここで再三申し上げていること・・
すべてのJWの方に「理性的に」JWを分析していただきたいと心から願っています。
このサイトは「何が何でも擁護」「どこまでも批判」という姿勢ではなく、あくまでも
「客観的な立場」でJWを捉えることをテーマに、2003.4月に開設し、現在に至ります。
JWは世界的な兄弟関係を有していると主張していても、自分の会衆で交わることさえ、
日々のJW活動で忙殺されており、多くの方々と交わるということは物理的に不可能で
あるというのが実情です。
会衆内で苦しみに遭い、誰からも相手にされず、理解すらされない・・。
何の慰めも得られず、苦しみだけが増し加わってゆく・・。そして時間は経てど問題は
一向に解決しない・・。
こんな思いをしているのはきっと自分だけに違いないと・・
そのように感じたことはないでしょうか・・?
今、交わっている会衆には、恐らくその会衆が好きで交わっているのではないでしょう。
それはJW組織の定めた取り決めにしたがっているだけに過ぎません。
自分の会衆にはいなくても他の会衆には仲間がいるかもしれない・・。
でも、どうやって、そういった、まだ見ぬ仲間たちを探したらよいのでしょうか・・。
インターネットの技術を活かし、 遠隔地にいても、ネットでコミュニケーションを
取れたら・・そういう人たちとも知り合いになれるのではないか・・。真の意味で、互いに
励まし合い、支え合い、物事に対する積極的な見方を得ることが出来るのではないか。
これこそ私がWEBサイトを立ち上げた最初の動機でした。半歩でも、寸歩でも、こうした
流れを推進できれば良い、と・・。そのように考えたのです。
当サイトには、現役JWである、あなたと同じ悩みや苦しみを経験した方々が
多数集まっています。その中には、長年JW組織と歩んできた円熟した兄弟、姉妹たち、
そして会衆を教える現役長老たちも多数集まっています。皆が互いの考えや立場を
尊重し、有意義な意見交流を行なっています。普段、会衆では言えない本音もたくさん
吐露されています。その内容をご覧になれば、きっと自分だけではない、という安堵の
気持ちを感じられることでしょう。
現役のあなたが発言することは本当に大きな意味を持っています。
それは真実のJWの姿を世間に伝えることになるからです。今、会衆で起きていることを
明らかにすることで、あなた自身の問題の解決になるだけでなく、同じような悩みを抱える
方々にとってもそれは大きな助けになることでしょう。
まず、自分自身の意識改革から取り組んでみられるのはいかがでしょうか?
一人でも多くの現役JWの方々が、勇気と大胆さをもって、当サイトへ来場して頂き、
設置している掲示版へ積極的に書き込んでくださることを心から楽しみにしています。
最後まで、読んでくださり、ありがとうございました。
目覚め太
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